朝礼話材集(m)

安全管理
気にかかることは放置するな
どんな事故や困った事態も、何の前ぶれもなしにやって来ることはありません。必ず、その兆候というものがあるのです。
それはほんの取るに足らないことかもしれません。あるいは、本当は大変なことでも、自分の注意散漫や、未熟のために、気がつかない場合もあります。
しかし、最近のような精密な機械とつき合っていくためには、どんなことでも、気にかかることは少しも見逃さずに、とりあえずは、調べてみる、点検してみるということが、必要になってきます。
・気にかかることは放置するな
・マンネリは事故のもと
・安全管理は自己管理
・個人的な悩みを持ち込むな
・事故は小さいミスから
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